リニューアル
私事ですが・・・
訪問に使用している車を今週よりリニューアル♪
開業後3台目となる
『かえる号』です!
今回は義父が使用していた車が不要になった&2台目のバナナ号が故障部位がでてきたということで、遠路はるばる愛知からやってきました。
と言っても、愛知から高速使って埼玉の地まで運んでくれたのは主人ですが・・・
歴代2台よりも年式が新しいかえる号は
アイドリングストップ機能が付いていたり
後部座席のドアがスライド式だったり
まだまだ慣れない点もありますが、まだまだ訪問に活躍してくれることを祈りつつ・・・
安全運転で皆様のお宅へお邪魔いたします<(_ _)>
訪問を依頼してくださった皆様
かえる号が訪問時はお邪魔いたしますのでよろしくお願いいたします。
やることボード
毎日の生活の中のやるべきこと。
子どもの年齢が上がれば上がるほど増えてきます。
自分の身の回りのこと、学校の準備・宿題、習い事、友達との約束などなど・・・
昔から子ども達に毎日のように口頭で伝えてはみるものの、なかなか身につかない(^_^;)
毎日溜息つく自分も嫌で、重い腰を上げてちょっとした
『やることボード』を作ってみました!
子どもは視覚で訴えたり、楽しみがないと、
面倒と思うことを自らやったり
習慣化してやることは難しいとは思いつつも
日々目の前のことに追われできなかったのですが、
やっと完成!!
芸術センスのない私作なので出来映えはさておき・・・
やってみた結果は・・・
それなりの成果ありました♪
子ども達自ら『できたよシール帳』を作って実践中。
ボードなしでも習慣化してできるようになってくれると嬉しいな、と思います。
子育ては常に創造力・想像力が問われます。
工夫してやってみても全く自分の子どもには合わなかったり
逆効果だったり・・・
正解はないけれど、日々試行錯誤。
でも、何か子どもに変化があったり、喜んでくれたりすると
心底嬉しい。
これからも色々と頑張っていこうと思います。
何か育児で工夫してやってよかったことがありましたら、
お会いするママ達、ぜひ教えてください♪
目下、次の課題は、いやいや大魔王と化している長男との接し方・・・
創造の日々は続く・・・
しもやけ
今年も寒さのピークは越えましたが、まだまだ朝晩冷えますね。
そんな寒い冬になるしもやけ。
皆さんはなりますか?
私は子供の頃から足の指が良くしもやけになり、いつも格闘します。
今冬は暖冬であまり悩んでいませんが(^O^)
しもやけと言えば、血液が通いにくい指先が多い。
私自身もそうですし、それ以外の部位にできることなど、あまり想像もしていなかったのですが…
ずり這いを早くからして、はいはいも良くしていた我が家の長男はここにできました👇
なるほど、ずり這いやはいはいをする赤ちゃんは床と触れるのもこの辺り。
あまり痒そうにしているわけでもなかったので、そのまま足をマッサージしたりするだけで様子を見ましたが
すぐに良くなるわけでもなく…
時期が来たら治りました( ´∀`)
よくよく考えてみたら、あぁそれもそうか、と思う、子育て中の『あるある』の1つでした。
夜泣き
赤ちゃんの夜泣きが大変で…
よく育児相談でも挙がるテーマです。
夜泣きの最中は
何しても泣き止まない我が子の姿と泣き声に居た堪れなくなり
泣き声の周囲への影響(近所、家族、きょうだい)が気になり
夜泣きが止んでも
その後睡眠不足と夜泣きの心配で
心身ともに共に疲れ果て
本当に大変ですよね( ;∀;)
私自身も、3人目にして
長男が夜泣きがひどい・・・
男子1歳半も過ぎると、パワーも声もすごい・・・
かかと落とし、頭突き、キックにパンチ
目をつぶって泣き叫ぶ息子のパワーは結構堪えます(>_<)
でも・・・
為す術はなし・・・
私が怪我をしないように少し離れ
ただただ息子自身も怪我をしないように見守るばかり。
保育園が実は嫌でストレスなのかな??
具合が悪いのかな??
お姉ちゃん達を叱る姿を見て怖くてストレスになってるのかな??
色々と考えたり、心配したりするけれど
長い経過を見ていると、結論として
「疲れ」「体調不良」「成長(歯が生える、骨が伸びる、脳が発達するなど)」
の時は、より夜泣きレベルが高いな、ということ。
気休めか、少しは効果あるのか
アロマテラピーをしたり
スキンシップを増やしたりしていますが
きっといつか成長して時期がくれば落ち着くのかな。。。
まだまだ夜泣きとの闘い、睡眠不足との闘いはつづく。。。
グッパイその6 ~グッパイ後の息子~
最後の授乳では、親も驚く反応を見せた息子。
当日の夜はだいぶおっぱいを求めて泣きましたが
「くれー、よこせー」と要求してきたのは翌日くらいまでで
その後は
おっぱいを覗いては
やっぱりない…(絆創膏で乳首から乳輪を隠す作戦を継続していたので)と諦める、を繰り返し
1週間を過ぎる頃には、絆創膏なしでお風呂に一緒に入っても、「パイパーイ」とおっぱいを触るのみで、授乳を求めることは皆無になりました。
おっぱいから離れた息子の変わったところ
①ご飯の食べる量が増えた
②運動量が増え、行動範囲が広がった
③発語が増えた
④よく熱を出すようになった
①、②に関してはグッパイ後、初登園した日に保育園の先生が絶賛するほどでした。
③に関しては、言葉だけではなく、自分から何かを伝えようとするコミュニケーション力が上がったように感じました。
④に関しては…
母としては、少し葛藤がありました。
熱で辛そうな息子を見ると、もう少し母乳の免疫力で守ってあげた方が良かったのかな…と正直落ち込んだりもしました。
でも、どこかで本人の免疫力だけで闘っていかなければならないんだから、と言い聞かせ、乗り切りました。
いつも私はグッパイ(断乳)は赤ちゃんにとってのステップアップだと、ケアに携わるお母さん達にお伝えしています。
母からしてみてもグッパイは寂しさも伴いますが、済んで振り返ってみると、母子で頑張って良かった!!と心から思います。
そして、授乳以外のスキンシップやコミュニケーションの世界が広がっていくのが日々楽しくなります♪
写真はグッパイ後
食欲旺盛と言うべきか、
やけ食いというべきか、
な状態の息子です。
おっぱいを離れ、ますます進化していく息子の成長が楽しみです。
グッパイの記事が6回も続きましたが、息子のグッパイ記録の記事はこれにて終了。
今回の経験も活かしながら、これからも授乳の始まりから終わりまで
助産師として、ママ達に寄り添っていけたらと思います。
息子くん、1年3ヶ月半(479日間)(多分400リットル近く)私のおっぱいを飲んでくれてありがとう。
たくさんのことを学び、たくさんの幸せをもらいました。
グッパイ その5〜グッパイ後の私〜
グッパイ当日の朝まで好きなだけおっぱいをあげていた私。
やはり息子に飲んでもらえなくなると、悲鳴をあげました。
5時間も空ければ岩のようになり、息子からの抱っこが恐怖。
しばし我慢したけれど、腕を挙げるのも痛くなってきたので、
とりあえず、自分の体の声に正直に搾乳。
うーん、その量と勢いに息子が毎日どれだけ飲んでくれていたのか実感ヽ(´ー`)
軽く200ccくらいはボールに溜まる。。。
その後も体の声に任せながら、無理のない範囲で時間を空けながら搾乳する日々。
初めのうちは1日に3〜4回。
3日目に手技を受けてから1週間くらいは1日に2回。
2回目の手技を受けてから1週間は1日に1回。
その後は、おっぱいがチリチリ痛む時に少し搾る。
そんな搾乳生活も3週間も過ぎるとほぼ卒業。
そして、3回目の手技を受ける頃には急におっぱい工場は閉店です、と言うかのように萎み
おっぱいに浮き浮きしていた血管も見えなくなり
搾乳する量は徐々に減り
母乳の味も『甘みが落ちる』→『味がなくなる』→『しょっぱくなる』と変化
身体的に、あぁ、いよいよお役目ごめんだわ、と感じました。
精神的にも、生活リズム的にも『授乳がない』ことが当たり前になっていきました。
全て順調かと思いきや!!
今回初めてグッパイ後2週間くらいで
母、体調絶不調。。。
妊娠初期のような不調っぷり。。。
吐き気、めまい、頭痛、だるさ、いらいら、思考能力の低下。。。
ホルモンバランスの乱れ、生活の変化
理由は色々かと思いますが
結構しんどかったです。。。
イトオテルミーで循環を良くし
アロマテラピーで自律神経の調整を図り
休養をとる
それで一応落ち着きましたが
ホルモンバランスが変化するときは体調の変化は要注意だと痛感したのでした。。。
グッパイその6 ~断乳後の息子~につづく