グッパイ当日の朝まで好きなだけおっぱいをあげていた私。
やはり息子に飲んでもらえなくなると、悲鳴をあげました。
5時間も空ければ岩のようになり、息子からの抱っこが恐怖。
しばし我慢したけれど、腕を挙げるのも痛くなってきたので、
とりあえず、自分の体の声に正直に搾乳。
うーん、その量と勢いに息子が毎日どれだけ飲んでくれていたのか実感ヽ(´ー`)
軽く200ccくらいはボールに溜まる。。。
その後も体の声に任せながら、無理のない範囲で時間を空けながら搾乳する日々。
初めのうちは1日に3〜4回。
3日目に手技を受けてから1週間くらいは1日に2回。
2回目の手技を受けてから1週間は1日に1回。
その後は、おっぱいがチリチリ痛む時に少し搾る。
そんな搾乳生活も3週間も過ぎるとほぼ卒業。
そして、3回目の手技を受ける頃には急におっぱい工場は閉店です、と言うかのように萎み
おっぱいに浮き浮きしていた血管も見えなくなり
搾乳する量は徐々に減り
母乳の味も『甘みが落ちる』→『味がなくなる』→『しょっぱくなる』と変化
身体的に、あぁ、いよいよお役目ごめんだわ、と感じました。
精神的にも、生活リズム的にも『授乳がない』ことが当たり前になっていきました。
全て順調かと思いきや!!
今回初めてグッパイ後2週間くらいで
母、体調絶不調。。。
妊娠初期のような不調っぷり。。。
吐き気、めまい、頭痛、だるさ、いらいら、思考能力の低下。。。
ホルモンバランスの乱れ、生活の変化
理由は色々かと思いますが
結構しんどかったです。。。
イトオテルミーで循環を良くし
アロマテラピーで自律神経の調整を図り
休養をとる
それで一応落ち着きましたが
ホルモンバランスが変化するときは体調の変化は要注意だと痛感したのでした。。。
グッパイその6 ~断乳後の息子~につづく