スキンケア
次女が赤ちゃんの時、生後1ヶ月少し前から湿疹や乾燥で肌がボロボロ、ジクジクで大変だった記憶があります。
生後が冬の時期に当たり、ちょうど乾燥が強い時期だったこと
肌が体質的に強くなかったこと
が強く影響していたかとも思いますが、
できるなら、赤ちゃんの肌はすべすべぴかぴかでいてほしいものです。
そこで、今回長男を出産して、今回はスキンケアを徹底して行おう!と思い、
以下のことを徹底しました。
①強い石けんで洗わない(天然塩で洗う)
②入浴後しっかり保湿する
ココナッツオイル→ファムズベビー
ここで登場した『ファムズベビー』
仕事で知って、使い始めたもので
皮膚のバリア機能を高めてスキンケアするというものです。
結果・・・
今3ヶ月半になる長男の肌はトラブルなく、すべすべもちもちが続いています。
乾燥が気になる冬~春を乗り切れそうです。
スキンケア、はアレルギーの観点からも大切です。
今後もスキンケアを大切にしていきたいと思います。
注)ファムズベビーを専門家として推奨しているわけではありません。
一消費者としてのブログです。ご理解ください。
おむつなし育児
以前の記事でおむつなし育児について取り上げたことがありました。
http://blog.hatena.ne.jp/mana-oketani/mana-oketani.hatenablog.jp/edit?entry=10328749687177136444
今回第三子を出産し、また産後2日目から、オマル(↓)を使って、ゆる〜くおむつなし育児をしております。
新生児期といえば、
赤ちゃんは飲む(哺乳)とウンチ・おしっこ(排泄)が仕事、と言ってもよいくらい頻繁です。
なので、もちろんおむつは使いますし、
毎回オマルに排泄、というわけにはいきません。
今回は赤ちゃん以外2人の子どものこともあるので、赤ちゃんの排泄に全勢力を注ぎ込むことは不可能です。
それでも、2ヶ月ばかり続けておりますが、
生後3週間頃から、ウンチはほぼオマルでしてくれるようになりました。
乳汁栄養の赤ちゃんのウンチは軟らかいウンチなので、ウンチだけでもオマルにしてくれると、おむつ替えがとても楽になります♪
おむつなし育児をしていて、排泄は習慣性がとても大きいと感じます。
排泄は体の一連のリズムの一部なので、そのリズムに合わせて、気持ちよく排泄できれば、赤ちゃん本人も快適でしょうし、
親の方もコミュニケーションやスキンシップを楽しむ時間になります。
実際、私も赤ちゃんのすべすべの肌に触れながら排泄のポーズを支えたり、
ウンチやおしっこがすっきり出た後の、赤ちゃんの気持ちよさそうな顔や笑顔を見ていると、とても幸せな気持ちになります。
トイレトレーニング、といったニュアンスではなく
コミュニケーション&生活習慣の一環として
おむつなし育児をこれからもしていければと思います。
まさかの乳腺炎
産後3週間を過ぎ、あと少しで1ヶ月というタイミングで
乳腺炎になりました…
産後26日目、夜中、おっぱいにズキズキと今までにない痛み。
インフルエンザのように、あっと言う間に40度弱の発熱…
子供3人を抱えての乳腺炎はやはり辛かった。゚(゚´Д`゚)゚。
第1子の時に精神的なストレスから乳腺炎になりましたが、
今回はやはり疲れからだったように思います。
『疲労は大敵』と頭では理解し、できる限り産後無理はせず、養生してはいたのですが…
乳腺炎の辛さ
子供を複数抱えての自分の体との向き合い方
乳腺炎後の経過、不安など
身を以て体験することで、改めて色々なことを学び、感じることができました。
辛い体験ではありますが、今後の乳腺炎のお母さんへのケアに今回の体験が活きれば、と思います。
母乳育児を続ける限り、なる可能性のある乳腺炎。
できる限りならないよう予防に努めたいと思います
胞衣笑い
出産して1週間を過ぎ、まだ我が子は新生児です。
この時期の赤ちゃんがほんの一瞬ですが、ニコッと笑うことがあります。
これは『新生児微笑』と言って、赤ちゃんの意志(喜び、楽しさなど)で笑っているのではなく、反射の1つと言われています。
反射とはいえ、産後の疲れが残る中、言葉も話さない赤ちゃんと24時間向き合っているママにとって、この赤ちゃんの笑顔はママへのご褒美と言っても過言ではないくらいの可愛さであり、プレゼントではないでしょうか?
実際、反射だと頭では思っている私も、我が子におっぱいをあげた後、このニコッ、とされると
何だか「おっぱいありがとう」「産んでくれてありがとう」と言われているような気分になり、幸せな気持ちでいっぱいになります。
反射とはいえ、赤ちゃんが幸せ(快か不快かで言えば、快)な時に見られる笑顔だと、根拠はなくて申し訳ないですが、強く思う今日この頃です🍀
ご報告
1月18日、1:01に無事元気な男の子を出産いたしました。
また改めて、母乳育児や子育てを通して、皆様のお役に立てる経験を日々積んでいきたいと思っています。
また、何かの学び、思いなどあればブログを更新してまいります。
よろしくお願いいたします。
妊娠性湿疹、妊娠性疱疹
今回3回目の妊娠生活を送っていますが、今回の妊娠生活で最も悩み苦しんでいること・・・
『妊娠性湿疹・妊娠性疱疹』
あまりにひどいので、私自身の写真は掲載せず、ネット検索で軽症で見れる範囲の写真を。。。
私自身は、正直、直視したくないくらいの悪化ぶりです。。。
妊娠性掻痒というのはよく遭遇しますが、この妊娠性湿疹・疱疹というのはそうでもない。
第2子以降の発症が多く、私自身も第2子の妊娠時、膝から下の脚だけ出ました。
でも、軽く済んだためあまり気にしていなかったのですが・・・
今回はとにかくひどい!!
範囲はどんどん広がり、首から下全て。
前回なった脚も悪化し、脚の付け根から足の甲まで、表も裏も。。。
痒み、赤みも週数と共に悪化の一途を辿りました。
臨月に入ってからは、夜中痒くて眠れぬ日々。。。
ただ今、皮膚科の薬以外に何か症状を軽くできるものはないかと模索中です。
根本的な改善は妊娠の終了(出産)しかないので、
出産までのあと数日(1ヶ月??)を乗り切るべく模索。。。
何か効果的なものがあれば、ブログにアップしていきたいと思います。
頑張ります。。。
ご挨拶
遅ればせながら…
お知らせには書きましたが、今回第3子を妊娠し、34週を過ぎ、12月23日より産前産後休暇に入らせていただきました。
8〜9ヶ月に入ってからは、訪問先の皆様に色々とお気遣いもいただきました。
ケアがまだ途中で産前産後休暇にはいることになってしまったにも関わらず
「元気な赤ちゃん産んでくださいね」と言ってくださった皆様
本当にありがとうございました。
そして、35週に至るまで、元気に私の仕事に付き合ってくれた、お腹の我が子に感謝したいと思います。
再開した時に
助産師として、
母として、
レベルアップしていられるように、
まずは、出産に向けて、お腹の我が子と自分の体をこれから大切にしていきたいと思います。
時々かもしれませんが…
ブログはアップしていけたらと考えております。
ボチボチ、な私のブログですが今後もよろしくお願いいたします。