僕のパンツは紙おむつ。
その意思が変わることなく歳月が流れ
親の方もこのまま合わせていたらいつまでこのままなのか、興味もありましたが・・・
先日、サイズぎりぎり紙おむつの在庫が残り10枚を切りました。
もうワンサイズ上の紙おむつを購入してはいたのですが
主人と相談して
「もう3歳のお兄さんがはける紙おむつはない」
そして
「お家に紙おむつは1枚もない」
という体で、
長男に話を振り、どう反応するかやってみよう!!ということになりました。
在庫が7枚→5枚→2枚→1枚に減っていく中
「どうする?もうこれしかないよ。トイレ行こう!!」
と言っても、
「まだあるでしょ!!」
と強気で全くトイレに行かない、お兄さんパンツはかない長男。
うーん(~_~;)汗
とうとう最後の1枚が濡れてしまいました。
「あ~あ、もうないよ」
その後下着も履かずにウロウロして、あの手この手の攻防戦。
長男的に、最後に思いついた最後の手段。
「ママ、パンツ(紙おむつ)お店に買いに行こう!!」
まぁ、彼なりによく考えたもんですが・・・
「もうお店にはたろくんが履けるおむつはないよ」
と一掃する母。
しばらくすると・・・
しぶしぶお兄さんパンツを履き出した長男。
おっ!!
やっと履いたヽ(^o^)丿
その後1日は1時間半を目安にトイレに誘い
トイレでおしっこしたり、パンツにしてみたり・・・
が!!
次の日から長男は別人に変身!!
突然トイレにダッシュ!!
一緒にトイレに入ろうとしても
「来ないで!!」
と叫ぶ長男。
いやいや、無理っしょ(゜Д゜)
と思いましたが。
3mmくらいの隙間から覗いて、見守ることに・・・
「うーん!!ママ、頑張ってして~」
外から懸命に
「頑張って~」と応援。
すると・・・
「出た~」
なんとなんと!!
2年もの間、全くしなくなってしまっていたうんちまで1人でトイレでしたんです(*゜д゜*)
もうね、母は感動で涙でした(T_T)
そこから長男、夜中以外一度もパンツを濡らさず、自らトイレに行くようになりました。
何だったんでしょう??
この2年。
次回、長男のトイレトレーニングからの学びに続く・・・