息子の姿を見て、グッパイを決意した私。
だいぶ私の言うことを理解するようになってきた息子。
まずは息子の思い確認から始めました。
「パイパイ大好きな人〜?」
愚問ではありましたが、満面の笑みで挙手╰(*´︶`*)╯♡
「パイパイ大好きだよねぇ。でもたろくんお兄ちゃんになってきたから、あと少ししたらパイパイバイバイするよ〜。
いいですか〜?」
目をじっと見て、ニコニコと手を振りバイバイとする♪( ´θ`)ノ
そんなやり取りをして
毎朝授乳の時に言い聞かせ&カウントダウンを始めました。
「たろくん、あと1、2、3…20でパイパイさん、バイバイだよ〜」
お風呂を出る時にいつもカウントダウンをしているので、その時と同じように、楽しそうに手を動かす息子。
そんな言い聞かせをしながら、決まって伝えてきたこと。
『バイバイまで、好きなだけいっぱい飲もうね』
それを理解したのか、カウントダウンを始めてから、グッと授乳回数が増えました。
いよいよ残り半月切った頃から、私の方が気持ちが揺れ動きそうになるようになってきました。
あぁ、あと半月で息子のこの幸せそうな顔、可愛い姿を見れなくなってしまう。
このなんとも言えない一体感を味わえなくなってしまう。
寂しくて、切なくて涙が溢れてきてしまうことが何度もありました。
でも、息子を抱きしめては、よし私も子離れ頑張らなきゃ、と言い聞かせました。
そうこうしているうちに、あっという間にグッパイまで1週間を切り
師匠の手技もしっかり受け
おっぱいの状態もベストにして
いざ、グッパイ。
グッパイ その3〜いざ、グッパイ〜につづく