まな母乳育児相談室

まな母乳育児相談室は、入間市・飯能市・狭山市周辺で「桶谷式乳房手技」と共に様々な授乳や育児に関する相談を行います。

鼻水との戦い

花粉症の方は辛い季節ですね(もう少しで落ち着きそうではありますが・・・)

今年は花粉の飛散量が多かったためか

花粉症の夫と2人の娘も

眼はショボショボ

鼻はズルズル辛そうです>_<

 

娘達は花粉症に加え、季節の変わり目温度差もあり

余計に鼻水ズルズル。

 

そんな姉たちと共に、1歳の息子も鼻水タラタラ。

 

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赤ちゃんのうちは自分で鼻がかめません。

それなのに、鼻が鼻水で詰まってしまったら、苦しくておっぱいも飲めません(*´Д`*)

 

特に、離乳食も進んでいない赤ちゃんにとってはもう大打撃ですよね。

生命の維持に関わってきます。

 

上の娘達の時は、ママが吸引チューブを通じて口で鼻水を吸う物を使っていたのですが、

赤ちゃんを押さえながら、チューブも鼻に固定して鼻水を吸い続けるのは

本当に至難の業でした。

体力も消耗し、

チューブを介して鼻水中の菌を吸い込むリスクも犯しているのに…

 

あまり取れない…_| ̄|○

おまけに、吸引が嫌で泣き過ぎた子供の鼻からはまた鼻水が大量に発生。

 

負のループに陥っていた記憶があります…

 

そこで、今回は生後3ヶ月頃より鼻水や発熱と闘い始めたこともあり、

電動吸引器を採用。

声かけ、体位の固定をしっかりしながら短時間で吸引できるので

結果、重宝しています。

 

注)これは、一個人の使用感想なので、医療者としてお勧めしている訳ではありません

 

鼻をかむ真似はし始めたものの、まだまだかめない期間は続くので、

出番が少ないことを祈りつつ

しばらくお世話になろうと思います。

 

それほど、鼻水の量がないときは

ティッシュペーパーを短冊状に折って、

指で挟んで鼻の穴に当て

するする~っと引く方法も重宝しています。

 

きっと鼻水との格闘は育児中誰もが通る道。

皆さん、お子さんと共に頑張りましょう。