首都圏も緊急事態宣言が解除になり
新型コロナウィルスとどう共存していくか、
感染拡大を最小限に留めつつ、どう生活をしていくか、
違う段階に入りました。
新しい生活様式。
個人的には、必要と思うこともあれば、却って弊害が大きいのではないかと思うこともあれば・・・
でも、未知のことなので柔軟に対応していくしかありませんね。
さて、先日その1では『快適さ』を挙げました。
その2では
『防音』
私も1人目、2人目を育てている時、マンションに住んでいて
子どもが泣くと隣の部屋の人から壁を蹴られたりして
いつも(特に夜は)泣かないで、と思ってしまったものです。
でも、赤ちゃんは泣くのが仕事。
それをしないで、と思う自分にも自己嫌悪。
そんな毎日でした。
そんな経験談もあり
相談室に来た赤ちゃんには好きなだけ自己主張してほしい
一緒にいるママにも大きな声で泣けて元気だねぇ、と変な気を遣わずに過ごしてほしい
と思いました。
なので、家造りを始める時に防音性の高い建物、造りをポイントの一つにしました。
全体の防音性が高い分、家の中の音は響きやすいですが
外にはほぼ聞こえません。
外の強い雨の音やサイレンの音なども気にならずに過ごせます。
相談室にいらっしゃる間は、ぜひ元気な赤ちゃんの泣き声を一緒に褒めてあげましょうね。
元気な泣き声の赤ちゃんお待ちしています。