本日で当院は開業5周年を迎えました。
訪問開業から始め
微力ながら一歩ずつ歩んできました。
沢山のママと赤ちゃん達と出会い
沢山のパワーをいただきました。
第1子の産後に関わり
第2子誕生の報告を受け
また第2子・3子で関わらせていただくことも増えてきて
とても光栄に思っています。
まだまだ未熟者の私ですが
尊敬する師匠のように
親子2代にわたって関われるような助産師になっていければと思います。
今後も末永くまな母乳育児相談室をよろしくお願いいたします。
新型コロナウィルスの感染拡大が始まり
生活が一変してからもうすぐ1年。
ようやく、日本でも医療従事者からワクチン接種が始まりましたね。
断乳の多い時期とも重なり、授乳中のママから相談を受ける機会も出てきました。
正直私自身も
新型コロナウィルスとどう向き合うのか
ワクチン接種をどう考えるべきなのか
ずっと悩んできていて
相談を受けても現時点で国から明示されている情報をお伝えする以外為す術なし、でした。
いざワクチンの接種をする、しない、という選択を迫られた時
初めてのタイプのワクチンだから大丈夫なのか?という個人としての不安もあり
答えを出せずにいました。
でも、色々な情報を見て聞き
自分の中での決断ができました。
色々なご意見の方もいるかと思いますが
『接種する』という選択をしようと思います。
年齢的なこと、体質的なことを考えると
ハイリスクでもなく、ローリスクでもなく
という私としては、自分よりも高齢者の方々の方が優先なのでは?という思いもあり、
辞退という立ち位置の接種しないという選択にも迷いましたが
予防接種の根本に戻り
個人
家族
仕事
ケアに当たるママ・赤ちゃんそしてご家族の安心・安全
日本全体
全て考え、メリットとデメリットを考えたとき
『接種する』という答えに行き着きました。
接種のその日が来たら、接種当日・翌日は体調なども考慮し、仕事を休むなどの影響もあるかもしれませんが
その際は皆様のご協力とご理解をいただき、お知らせしたいと思います。
私も参考にしたサイトの1つです。
悩んでいるママ達の参考になれば。
1月3日になった左脚の肉離れ。
その後の近況報告です。
毎日の治療の効果もあって痛みはなくなり
家の中では松葉杖なしでそろりそろり歩けるようになってきました。
来週からを目処に少しずつ、仕事を再開しようと思っています。
肉離れは再発を繰り返しやすいそうなので
無理をせず少しずつこなしていこうと思っています。
訪問での対応は今月中は難しいですね。。。
しばらくは思いとは裏腹な対応範囲になるかと思いますが
ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
新年の挨拶をしたばかりですが…
仕事始め前日の夜、脚の肉離れになり歩行不可となりました。
歩行可能になるまで2週間ほどはかかるそうです。中途半端で無理に動くと繰り返し、治りづらくなってしまうようですので、今後このようなことがないようにするため、しばらくお休みをいただきます。
予約のキャンセルでご迷惑をおかけしている皆様本当に申し訳ありません。
新年明けましておめでとうございます。
2020年12月31日、新型コロナウィルスの新規感染者数が大幅に増加しての年越しでした。
年始から不安多い2021年となりました。
我が家も家族のみでの静かなお正月です。
年末相談室の大掃除も行い、4日からの仕事始めに向けて準備しています。
今後の世の中の動きにも合わせてにはなると思いますが
本年も
少しずつ
必要なママと赤ちゃんのために
私にできることを
をモットーに頑張っていきます。
本年もよろしくお願いいたします。
2020年、新型コロナウィルスで生活も仕事も人間関係も一変した1年でした。
そんな中、訪問開業から施設開業に切り替えた当相談室。
どう対応したらママ達に安全な形で無理なくケアをできるのか
自分はこの仕事を続けていくべきなのか
助産師としてこの状況下で何をすべきなのか
色々と悩みました。
でも、緊急事態宣言下から今日に至るまでママ達と関わってきて思います。
世の中は変わっても
赤ちゃんは逞しく生まれてくるし
赤ちゃんを育てるママ達は世の中の状況関係なく悩み、不安でいるということ。
人と人との繋がりが距離をどんどん取るようになっている中で
余計に孤立感や不安は増しているように思います。
まだまだ新型コロナウィルスの感染拡大は治る気配を見せません。
でも、来年も私がするべきことは変わりありません。
できる限りママ達が安全な環境で安心して子育てができるよう
共に悩み、力になれることがあればお力添えしていくのみです。
2021年もよろしくお願いいたします。
皆様、体調に気をつけながら良いお年をお迎えください。